こんにちは!
NotStudyブログ第3回目の投稿となりました!
今回からは、具体的な指導方針や学習法等に、少しずつ触れていきたいと思います。
NotStudy塾では、学年に合った学習を大切にしながらも、それぞれの子どもの得意なことや苦手なことをしっかりと把握し、一人ひとりに合ったカリキュラムや声かけを行っています。
これまでの学習法は、苦手なことに挑んで努力することで克服するのが一般的でした。しかし、私たちはまず子どもが「自信を持つ」ことを優先しています。自信が持てると、自然に学ぶ意欲が生まれ、その結果として苦手も乗り越えられると信じています。
子どもたちの特性を深く理解するためには、しっかりと情報を集めることが大切です。そのため、WISC-Ⅳ検査を活用したり、保護者の方から成育歴を伺ったりして、子どもを多角的に見つめていきます。
さらに「好きなこと」を学びの原動力に変え、「得意」を伸ばしていくことで、子どもたちは自然と意欲的に取り組むようになります。苦手意識を少しずつ開放し、「そうか!」「わかった!」「これならできる!」と感じる瞬間を積み重ねながら、自信を持って何事にも挑戦できる子どもを育てたいと考えています。
さて、次回の投稿では「WISC-Ⅳ」についてご説明したいと思います。
次回の投稿もお楽しみに!!