あお の療育は個別支援からスタートします。
個々の状態に応じて
グループビメディカルビジョン、味覚狩り・登山などの体験学習、美術・工作・刺繍等の創作活動にご参加いただき多角的に発達を促進致します。
継続的に適応行動の視点から子どもの現状と次の課題を把握し、個別支援計画をご提案いたしています。
産まれたばかりの赤ちゃんは、自分の身体の全体像をまだ認識していません。
自分で指をしゃぶったり、撫でられたり、触れたり触れられたりして感じ取ることで認識していきます。
特に手足の先を触れられることで神経が刺激され発達し、次第に身体全体のボディーマップが描けるようになります。
運動が苦手なお子さんや、なかなか上達しないお子さん。
頑張っているのにお友達よりも上達が遅い。
それは、運動神経の問題ではなく「ボディーマップ」が描けていない可能性もあります。
自分の身体をしっかり認識し、動かし方を把握する。
このような支援を
1to1(指導員1名 児童1名)
1to3(指導員1名 児童3名)
それよりも多いグループでできるかを個々の発達状態に応じて保護者様と相談しながら行います。
そうすることで、できないことができるようになります!
サッカーや野球などのスポーツでも、動体視力を使うだけではなく、距離感、サイズ感など五感を掴めれば、より上達が望めますよ。